俳優の他、商品のディレクションなど幅広く活動。趣味は料理とランニングと器集め。丁寧な生き方を発信し、多くの共感を得る。
ひと夏、高山都さん・安井達郎さんご夫妻の暮らしに寄り添ってきたcoconoのairy fan。その驚くほどの静かさと、肌を撫でるようなやさしい風は、おふたりにとって「心地いい空気」の基準となりました。そして迎える、乾燥が気になる季節。coconoから新たに届いたのは、秋冬の暮らしに潤いをもたらす加湿器airy fogです。
実は、理想の加湿器を探し続けていたというおふたり。性能、デザイン、手入れのしやすさ。そのすべてを満たす一台に、なかなか出会えずにいました。そんな中で出会ったairy fogは、まさに「待ってました」と声を上げたくなるほどの存在だったと言います。
airy fanへの絶対的な信頼を胸に、新たな季節のパートナーと対面したおふたり。その目に、airy fogはどのように映ったのでしょうか。
俳優の他、商品のディレクションなど幅広く活動。趣味は料理とランニングと器集め。丁寧な生き方を発信し、多くの共感を得る。
モデルとしてファッション誌を中心に活躍。
カメラ好きで映像撮影や写真撮影も行う。
YouTubeでは日常の風景を発信。MV監督など映像作家としても活動中。
本日、初めてairy fogをご覧いただきましたが、
第一印象はいかがでしたか?
わ、かわいい!というのが最初の感想です。特にこのアイボリーの色味が絶妙ですね。真っ白じゃない、この優しい色合いがすごくいい。airy fanもそうだったんですけど、coconoの製品は色味が本当に部屋に馴染むんです。機械っていうことを忘れるくらい、植物などの有機物と一緒に置いても嫌な感じがしない。これならリビングにも寝室にも、どこにでも置けますね。
うん、かわいい。ショコラのカラーも、木の製品とかとすごく相性が良さそう。うちのインテリアにもすっと馴染んでくれるのが想像できます。
形も素敵ですよね。ただの家電というより、どこか花器のような佇まいがあって。暮らしに溶け込むって、こういうことを言うんだなと思います。あと、この蓋が開けやすいのも地味に嬉しいポイントです。
ご自宅では、もともと加湿器は使われていたんですか?
はい、もう必須アイテムです。特に夫が乾燥に敏感で、冬は毎晩必ずスイッチを入れてから寝るのが習慣になっているくらい。これまでも色々なタイプの加湿器を試してきたんです。超音波式とか、気化式とか…。でも、お手入れのことや衛生面を考えると、やっぱりスチーム式が一番だね、というのが私たちの結論でした。
そうなんです。ただ、スチーム式ってパワフルで安心なんですけど、デザインがどうしても…(笑)。ポットみたいな見た目のものが多くて、機能は満足していても、リビングのような人目につく場所には置きづらいのが悩みでした。
だから、寝室には性能重視のスチーム式を、リビングにはデザイン重視の別のタイプを、と使い分けていたんです。本当は、家じゅう全部スチーム式にしたいのに、ってずっと思っていて。
今日、はじめて実物を見て「これだ!」って。僕たちが探していた答えが、まさにairy fogでした。
デザインと性能に加えて、使い勝手はいかがでしょう?
お手入れが簡単なのが最高ですね。クエン酸を入れてボタンを押すだけで自動洗浄してくれるなんて、本当にうれしい。これまで使っていたものは、シーズン中でもお手入れを怠るとすぐにカルキがついてしまったりして、結構格闘してきた歴史があるので…(笑)。
タンクの容量が大きいのもいいですね。スチーム式は水の消費が早いので、何度も給水するのが少し面倒だったんです。これなら約20時間もつと聞いて、一日に何度も水のことを気にしなくていいのは、すごく楽だと思います。
airy fanを使わせていただいて感じていた「coconoらしさ」って、まさにこういうところなんです。誰でも直感的に使えるシンプルな構造で、お手入れがしやすい。そして、パワフルなのに佇まいは優しい。このairy fogにも、その哲学がしっかり息づいているのを感じます。airy fanでcoconoの商品への信頼は絶大なものになっていたので、この加湿器も私たちの秋冬の暮らしを絶対に豊かにしてくれるって確信しています。